「内向的」な性格を変えたい25歳男性。異性と出会うための予算をどう考えるべき?

できれば交友関係を広げ、彼女も欲しい男性

予算は自分で決めて良い

「友だちが全くいないというわけではないのですが、社会人になってから友だちらしい友だちはできていませんね。会社の人とはあくまでも仕事上の付き合いしかしておらず、交友関係が狭いことに悩んでいます。休日は、家でゲームをしたり、アニメを見て過ごすことが多いですね」

Aさん(25歳・男性)は、自分の性格を「内向的」と評価し、交友関係の狭さに悩んでいます。

「今は彼女もいないため、性別に関係なく、交友関係が狭いのが正直なところです。1人で過ごす時間も好きなので、今の生活に特段、大きな不満を抱えているわけではありません。しかし、このまま寂しい生活を送り続けて40代、50代と年を重ねることには抵抗を覚えます」

「人づき合いもほどほどなので、お金はあまり浪費していないほうだと思います。ただ、交友関係が狭く、彼女もいないまま時が過ぎると思うと、さすがに悩んでしまいます」

Aさんは現在の生活に大きな不満を抱えていないものの、潜在的に「友達が欲しい」「彼女が欲しい」という希望があるようだ。しかし、内向的な性格・生活スタイルから、なかなか交友関係が広がらないようです。

「貯金は、ある程度あるので、交友関係を広げるために投資するのは悪くないと考えています。ネット広告でも、頻繁に結婚相談のサービスを見かけるので、そのようなサービスを利用するのもありですね。ただ、自己投資が実るか、わからないし、もし頑張って出会いを求めてフラれるのもショックだし。今後の人生を考えれば考えるほど、落ち込んでしまいます」

内向的な性格だけど、交友関係を広げたいと考えているAさんは、どのようにアプローチすればいいのでしょうか?

交際費の予算を決めて行動することが大切

予算は自分で決めて良い

交友関係を広げるためには、ある程度、外に出て出会いを求める必要があります。職場の人から新しい人脈を紹介してもらうことや、結婚相談所を利用して異性との出会いを求めるのも効果的です。Aさんには貯金があるため、ある程度「外で使うお金」「異性に出会うためのお金」を工面できそうといえます。

例えば、結婚相談所を利用する場合、入会金などの初期費用としておおむね3~10万円程度が必要になるが、その後の月会費は1万~3万円程度でしょう。毎月1万円程度であれば、ふだんの生活費の中からでも捻出できそうです。

結婚相談所では自分とマッチする見込みがある人をあっせんしてくれることから、「待ち」の姿勢でも良縁に恵まれる可能性があります。内向的な性格のAさんには相性がいいサービスといえるでしょう。

近年、「マッチングアプリ」といわれる出会いのシステムが拡大していますが、自分からアクションを起こすことが苦手なAさんの場合、うまく活用できない場合がありそうです。

また、現在のAさんの生活では、最も人間関係が濃いコミュニティは職場になります。職場の中での、飲み会などがもよおされる場合は、積極的に参加することも効果的でしょう。会合の場に参加することを通じてコミュニケーション能力が高まり、また人間関係が広がるメリットも期待できます。

「月3万円程度の交際費は自己投資のうち」「手取り収入の10%程度は交友関係のために使う」などと決めて、徐々に交友関係を広げるといいでしょう。

Aさんは「自己投資が実るかわからない」「フラれるのもショック」と話していますが、そもそも投資や出会いは保証を求めるものではありません。

もし失敗したら異なる方法を模索すればいいですし、フラれたとしても新しい出会いを求めればいいと考えましょう。「失敗したくない」という気持ちが強いと内向的な生活に拍車がかかってしまうため、失敗を含めて多くの経験を積むことも大切かもしれません。